会長挨拶
2025-2026年度
浦和北ロータリークラブ会長
黒木 順一
クラブターゲット
「足もとを固めて 一緒に繋いでいこう」
~今できることからやっていこう~
今年度、浦和北ロータリークラブ第64代会長をを務めさせていただきます。
64年という長い何月の中で、多くの先輩がたが作りあげてきた浦和北ロータリークラブを、これから70年、80年、90年、100年と続けていくために、会員の皆様と今一度ロータリーを勉強し、歴史と伝統のあるクラブをこれからの未来の会員のために繋いでいきたいと思います。
今年度は会員増強と活性化に向け【革新】【継続】【パートナーシップ】の3本柱を掲げて地域にも密着した奉仕活動を実施したい考えです。
ここ数年で実施された活動の継続、「未来の子供基金」を積極的に発展活動、「見沼農園の収穫祭」「音楽で未来を」の継続開催、「フィリピンでの孤児院への家庭教師派遣事業」の継続、「音楽で未来を」子供たちへの音楽活動支援等、今出来る事を実施していきます。
「ロータリーライフを楽しむ」「出会いとご縁に感謝」「We are Buddy-buddy ~みんな仲良く~」と最近のクラブターゲットで会員相互の親睦がはかられ、パートナーシップも出来、非常に良いクラブ環境で多くの新会員を迎えたいと思いますので、昨年に続き会員の減少でクラブが運営厳しい現状ではありますが、会員皆様のご協力をえて、活発な会員増強をして、健全なクラブ運営・活動が出来るクラブにしたい所存です。
素晴らしいロータリークラブと言われますように、1年間誠心誠意頑張りますので、今一度会員皆様のご指導・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
基本方針
- 会員各位が1 人の入会を目標とした会員増強
- 青少年育成のための事業を推進する
- 地域や世界に向け新たな奉仕事業の構築
-
親睦行事を積極的に行うことによりクラブ内の団結を更に強固なものにする
クラブ ビジョン
クラブ戦略計画
「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」
- 今後、毎年会員数を純増で5 名目標に増員維持活動し節目の65 年度にはクラブ会員数を80名にする。
- 青少年交換事業を通じ、事業の素晴らしさ・楽しさ・大切さ・異国文化を学びクラブの継続事業に育てる。
- RLI( ロータリー・リーダーシップ研究会) を通して質の高いリーダーシップのとれるロータリアンをクラブ全体に浸透させる。
- 財団・米山記念奨学への寄付金について、会員に理解を求め目標必達する。
2024 - 2025
目標ロータリーのビジョン声明 「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な 良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」
優先事項1「より大きなインパクトをもたらす」
- ポリオ根絶を、ロータリーの役割と理解する。
- 65年度には、クラブ会員数を80名にする。
- 会員増強とともに、女性会員比率を高める。
- 地区へ毎年3~4名出向させる事を継続する。
優先事項2「参加者の基盤を広げる」
- 例会プログラムを充実させ出席率を高める。
- 理事役員会の報告をクラブ協議会で報告しクラブ全体に浸透させる。
- 各会員がより多くの委員会を経験しロータリーの見識を広げる。
- 親睦活動を通じて会員相互の理解を深める。
優先事項3「参加者の積極的なかかわりを促す」
- RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)を通じて他クラブロータリアンとの交流及び情報交換をする。
- ローターアクトクラブとの合同例会を開催する。
- 各委員会を積極的に開催する。
- 他クラブへメーキャップに行き、ロータリーの輪を広げる。
優先事項4「適応力を高める」
- 青少年交換事業を通じて、クラブ全体で関わりを持って対応する。
- 財団・米山記念奨学に対する理解・寄付する意識を高め目標必達する。
- 財政基盤をしっかりしてクラブ支出の透明化を計る。