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会長挨拶

2023-2024年度
URAWA NORTH ROTARY CLUB

President 尾﨑和男

当クラブの今年度クラブターゲットは
出会いとご縁に感謝

みんなで奉仕に 親睦に 行動しよう 
そしてロータリーライフを楽しんで下さい。

今年度、伝統ある浦和北ロータリークラブの第62代会長を務めさせていただきます。
私の祖父は浦和北RCのチャーターメンバーであり、父は当クラブの第16代会長を務めさせて頂きました。私も微力ながら浦和北RCの為に会員皆様のご支援ご協力を頂き全力で頑張りたいと思います。まず理解して頂きたいのは、主役はクラブである事です。
クラブターゲットにもあるように、ロータリアンの皆様は何かのご縁あって入会され、入会したことで様々な方々と出会いそして人的交流にも繋がっている事でロータリーのネットワークの素晴らしさを感じたことでしょう。その事を新しい仲間に伝えて一緒に地域の為に奉仕活動、親睦を通じてロータリーの輪を広げましょう。そして改めて浦和北ロータリークラブはどうあるべきかをクラブでまた会員各位が考えて頂きたいと、それを協議し共有し同じ方向性を持って前に進んでいく必要があると考えます。
その為に、毎月月末週の例会卓話をクラブ協議会とします。変化しているロータリーを理解し当クラブに反映させて下さい。
私が考える浦和北ロータリークラブとは
地区に於いて5番目に古い歴史を持つクラブで地区ガバナーを3人輩出し第2グループのリーダークラブという自覚を持ち、「スマートで品格あるクラブ」を目指したいと思います。
そして、ロータリアン各自がすでにリーダーではありますがRLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)を受講しリーダーシップを養っていただきクラブに還元して下さい。すべての会員が受講することでクラブ全体の質が上がり品格あるクラブへ成長すると確信しています。周りから羨ましいがられる、入会したくなるクラブを皆さんで作っていきましょう。

 

クラブ戦略計画

  1. 今後、毎年会員数を純増で5名目標に増員維持活動し節目の65年度にはクラブ会員数を80名にする。
  2. 青少年交換事業を通じ、事業の素晴らしさ・楽しさ・大切さ・異国文化を学びクラブの継続事業に育てる。
  3. RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)を通して質の高いリーダーシップのとれるロータリアンをクラブ全体に浸透させる。
  4. 財団・米山記念奨学への寄付金について、会員に理解を求め目標必達する。

 

2023-2024目標

ロータリーのビジョン声明

「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」

 

優先事項1「より大きなインパクトをもたらす」

  1. ポリオ根絶を、ロータリーの役割と理解する。
  2. 65年度には、クラブ会員数を80名にする。
  3. 会員増強とともに、女性会員比率を高める。
  4. 地区へ毎年3~4名出向させる事を継続する。

優先事項2「参加者の基盤を広げる」

  1. 例会プログラムを充実させ出席率を高める。
  2. 理事役員会の報告をクラブ協議会で報告しクラブ全体に浸透させる。
  3. 各会員がより多くの委員会を経験しロータリーの見識を広げる。
  4. 親睦活動を通じて会員相互の理解を深める。

優先事項3「参加者の積極的なかかわりを促す」

  1. RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)を通じて他クラブロータリアンとの交流及び情報交換をする。
  2. ローターアクトクラブとの合同例会を開催する。
  3. 各委員会を積極的に開催する。
  4. 他クラブへメーキャップに行き、ロータリーの輪を広げる。

優先事項4「適応力を高める」

  1. 青少年交換事業を通じて、クラブ全体で関わりを持って対応する。
  2. 財団・米山記念奨学に対する理解・寄付する意識を高め目標必達する。
  3. 財政基盤をしっかりしてクラブ支出の透明化を計る。
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